94件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

宇和島市議会 2022-09-15 09月15日-03号

五大がんと言われます5つがん胃がん、肺がん大腸がん子宮頸がん乳がんでございますが、この平均受診率につきましてはコロナ前の平成30年度は10.2%、コロナ流行後の令和3年度8.9%と、コロナ流行前と比べまして1.3%低下しております。理由としましては、やはりコロナによる受診控えが影響したものと考えております。 以上です。     

宇和島市議会 2021-10-20 10月20日-03号

「まずは5つがん胃がん、肺がん等々でございますが、それらの検診受診率を国の目標である50%以上に上げるということに力を入れたいというふうに考えているところでございます。その過程におきまして、条例制定につきましては検討の必要があると思っておりますけれども、まずは西条市のがん対策推進条例を参考に、その必要性について判断していきたいと考えているところでございます。」と答弁されているんです。 

宇和島市議会 2021-03-12 03月12日-05号

年間死亡者数は約38万人にもなりますが、胃がんステージ1の5年生存率は98%でありますが、ステージ4になりますと、8%へと激減いたします。早期発見できれば救える命ががん検診は行われず、早期発見ができなければ、救える命も救えなくなってしまいます。 医療機関は、コロナ対策にも徹底して取り組んでいただいております。

四国中央市議会 2021-03-11 03月11日-04号

あと,今は個別に検診を受けて,胃がんなら胃がん,大腸なら大腸,受けておりますけれども,こちらは1回の検診で15種類がん可能性を特定することができるといった効果がございます。 ただ,デメリットももちろんございまして,スクリーニング検査がん可能性があるかもしれませんよと,それは何か分かりませんけどかもしれませんよといったレベルでしか分からないといったデメリットも実際ございます。 

四国中央市議会 2020-12-16 12月16日-03号

厚生労働省が策定したがん予防重点教育及びがん検診実施のための指針に定める検診平成30年度実績を申し上げますと,胃がん検診受診率が8.3%,大腸がんが9.7%,肺がんが7.4%,女性特有乳がんが13.7%,子宮頸がんが11.6%。 これらのうち,県内市町村別の順位は,最も高い胃がん及び子宮頸がんで17位,最も低いのは大腸がんで19位となっております。 

四国中央市議会 2020-09-09 09月09日-03号

どちらにしても,これもきっかけとなりますので,前立腺がんとか胃がんとか,先ほどもありましたけども,肺がんとか大腸がんとか,骨粗鬆症とか肺炎ウイルス検診とか,いろいろありますが,市民の皆さんも見詰め直して健康増進に努めていただければと思いましたので質問に至りました。 それでは,次の質問に移りたいと思います。 デマンドタクシーについてです。 

四国中央市議会 2020-03-05 03月05日-04号

厚生労働省との比較でしてますけども,胃がんは国は2年に1回ですけど,当市は1年に1回という形,それから乳がんでも,集団検診以外に個別検診でもやっとるよと。子宮頸がんも国は2年に1回,市は1年に1回,個別でもやってるというんで,前向きに対応されとると同時に,独自で国が入れてない部分まで進めとるという点,本当に評価をします。 そこで,次でありますけれども,乳がん検診ガイドラインについてです。 

松山市議会 2020-02-27 02月27日-02号

死亡数が多いがんは、肺がん大腸がん胃がんで、女性乳がん子宮頸がんも年々発症が若年化傾向にあり、ある程度進行するまで自覚症状があらわれないために気がつきにくく、また症状が出てからでは遅く、命を落とすケースも珍しくありません。そのため、年1度のがん検診は、早期発見が何よりも重要となるがん対策として不可欠なものであります。

松山市議会 2019-12-05 12月05日-03号

そこで、本市がん検診受診率についてですが、愛媛県のがん検診結果集計の方法が、平成30年度に2種類に変更され、全住民を対象としたものは、胃がん3.8%、肺がん5.7%、大腸がん5.6%、乳がん7.7、子宮頸がん11.2%で、国民健康保険加入者対象としたものは、胃がん7.6%、肺がん10.9%、大腸がん10.9%、乳がん15.7%、子宮頸がん12.7%となっています。

四国中央市議会 2019-09-11 09月11日-03号

当市における平成30年度のがん検診受診者数は,胃がん検診1,517名,肺がん検診2,300名,大腸がん検診2,758名,子宮がん検診1,738名,乳がん検診1,247名,前立腺がん検診694名となっております。 議員御案内のとおり,定期的に検診を受けることによって早期発見早期治療が可能となってまいりますので,受診者拡大に向けて,今後も努力してまいりたいと考えております。

宇和島市議会 2019-03-25 03月25日-06号

また、同議案のうち、第4款衛生費、第1項保健衛生費、4目健康増進事業費、13節委託料にある健康診査委託料7,413万5,000円については、肝炎ウイルス検診胃がん肺がん等各種がん検診を実施するもので、そのうち歯周疾患検診に係る部分は、拡大分も含めて154万円となっているものでありますとの説明がありました。 

松山市議会 2019-03-06 03月06日-07号

国では、男女とも対策型検診で行われる胃がん、肺がん大腸がん乳がん子宮がん5つ対策型検診は50%を目標、また平成25年3月策定された松山市健康増進計画においては、がん検診受診率目標を25%に定めています。どうすればもっと受診率を伸ばし、早期発見早期治療に取り組むことができるのか、健康づくりでの市の施策を充実させることが重要になっています。そこで、数点質問いたします。

今治市議会 2019-03-04 平成31年第2回定例会(第1日) 本文 2019年03月04日開催

健康増進事業費でございますが、がん検診において、胃がん検診胃内視鏡検査及び乳腺超音波検診を新たに実施するとともに、市民健康増進を図る新たな取り組みとして、健康づくり応援ポイント事業を実施する予算を計上いたしております。  152ページをお願いします。予防費でございます。予防接種費でございますが、風疹の抗体保有率が低い世代男性対象に、抗体検査及び予防接種を実施する経費を計上いたしております。

松山市議会 2018-09-19 09月19日-05号

昨日は、総合格闘家山本KID徳郁さんが41歳の若さで胃がんで亡くなりました。人の命の導火線の長さは、誰にもわからないことかもしれませんが、一日一日の大切さを改めて感じさせられた出来事でした。それでは、通告に従い質問に入らせていただきます。市長を初めとする各理事者皆様方の明確な御答弁をよろしくお願い申し上げます。