宇和島市議会 2022-09-15 09月15日-03号
五大がんと言われます5つのがん、胃がん、肺がん、大腸がん、子宮頸がん、乳がんでございますが、この平均受診率につきましてはコロナ前の平成30年度は10.2%、コロナ流行後の令和3年度8.9%と、コロナ流行前と比べまして1.3%低下しております。理由としましては、やはりコロナによる受診控えが影響したものと考えております。 以上です。
五大がんと言われます5つのがん、胃がん、肺がん、大腸がん、子宮頸がん、乳がんでございますが、この平均受診率につきましてはコロナ前の平成30年度は10.2%、コロナ流行後の令和3年度8.9%と、コロナ流行前と比べまして1.3%低下しております。理由としましては、やはりコロナによる受診控えが影響したものと考えております。 以上です。
「まずは5つのがん、胃がん、肺がん等々でございますが、それらの検診受診率を国の目標である50%以上に上げるということに力を入れたいというふうに考えているところでございます。その過程におきまして、条例制定につきましては検討の必要があると思っておりますけれども、まずは西条市のがん対策推進条例を参考に、その必要性について判断していきたいと考えているところでございます。」と答弁されているんです。
本市では、がんの早期発見・早期治療に現在、力を入れておりまして、まずは5つのがん、胃がん、肺がん等々でございますが、それらの検診受診率を、国の目標である50%以上に上げるということに力を入れたいというふうに考えているところでございます。
年間死亡者数は約38万人にもなりますが、胃がんのステージ1の5年生存率は98%でありますが、ステージ4になりますと、8%へと激減いたします。早期発見できれば救える命ががん検診は行われず、早期発見ができなければ、救える命も救えなくなってしまいます。 医療機関は、コロナ対策にも徹底して取り組んでいただいております。
あと,今は個別に検診を受けて,胃がんなら胃がん,大腸なら大腸,受けておりますけれども,こちらは1回の検診で15種類のがんの可能性を特定することができるといった効果がございます。 ただ,デメリットももちろんございまして,スクリーニング検査,がんの可能性があるかもしれませんよと,それは何か分かりませんけどかもしれませんよといったレベルでしか分からないといったデメリットも実際ございます。
厚生労働省が策定したがん予防重点教育及びがん検診実施のための指針に定める検診の平成30年度実績を申し上げますと,胃がん検診の受診率が8.3%,大腸がんが9.7%,肺がんが7.4%,女性特有の乳がんが13.7%,子宮頸がんが11.6%。 これらのうち,県内市町村別の順位は,最も高い胃がん及び子宮頸がんで17位,最も低いのは大腸がんで19位となっております。
その予測では、前立腺がんの罹患数が、胃がんを抜いて4年連続でトップでした。また、死亡者数予測については、男性では肺・大腸・胃・膵臓・肝臓に次ぐ6番目でした。我が国の前立腺がん罹患患者は、近年確実に増えており、過去10年で約3.4倍に増加しております。
どちらにしても,これもきっかけとなりますので,前立腺がんとか胃がんとか,先ほどもありましたけども,肺がんとか大腸がんとか,骨粗鬆症とか肺炎ウイルス検診とか,いろいろありますが,市民の皆さんも見詰め直して健康増進に努めていただければと思いましたので質問に至りました。 それでは,次の質問に移りたいと思います。 デマンドタクシーについてです。
厚生労働省との比較でしてますけども,胃がんは国は2年に1回ですけど,当市は1年に1回という形,それから乳がんでも,集団検診以外に個別検診でもやっとるよと。子宮頸がんも国は2年に1回,市は1年に1回,個別でもやってるというんで,前向きに対応されとると同時に,独自で国が入れてない部分まで進めとるという点,本当に評価をします。 そこで,次でありますけれども,乳がん検診ガイドラインについてです。
対象者数は、国保加入者約10万4,000人のうち、胃がん約6万9,000人、肺がん・大腸がん約8万人、乳がん約4万5,000人、子宮頸がん約5万2,000人、前立腺がん約3万人です。以上です。 ○清水宣郎議長 矢野議員。 ◆矢野尚良議員 ありがとうございます。
死亡数が多いがんは、肺がん、大腸がん、胃がんで、女性の乳がん、子宮頸がんも年々発症が若年化傾向にあり、ある程度進行するまで自覚症状があらわれないために気がつきにくく、また症状が出てからでは遅く、命を落とすケースも珍しくありません。そのため、年1度のがん検診は、早期発見が何よりも重要となるがん対策として不可欠なものであります。
本市データによりますと、平成28年の受診率は、胃がん6.3%、大腸がん10.9%、肺がん10.5%、乳がん19.9%、子宮頸がん22.9%、前立腺がん8.9%となっておりますが、その3年前の受診率を見ましても、本市における受診率は、残念ながらここ数年で大きく改善された様子はありません。そこで、お伺いいたします。
そこで、本市のがん検診の受診率についてですが、愛媛県のがん検診結果集計の方法が、平成30年度に2種類に変更され、全住民を対象としたものは、胃がん3.8%、肺がん5.7%、大腸がん5.6%、乳がん7.7、子宮頸がん11.2%で、国民健康保険の加入者を対象としたものは、胃がん7.6%、肺がん10.9%、大腸がん10.9%、乳がん15.7%、子宮頸がん12.7%となっています。
当市における平成30年度のがん検診受診者数は,胃がん検診1,517名,肺がん検診2,300名,大腸がん検診2,758名,子宮がん検診1,738名,乳がん検診1,247名,前立腺がん検診694名となっております。 議員御案内のとおり,定期的に検診を受けることによって早期発見・早期治療が可能となってまいりますので,受診者の拡大に向けて,今後も努力してまいりたいと考えております。
年齢別に見た場合、胃がんや肺がん、大腸がんのように年齢が高まるとともにふえるがんとは異なり、乳がんは30代からふえ始めて、40代後半から50代前半にピークとなり、比較的若い世代で多くなってきています。 乳がんは、早期発見により適切な治療が行われると、良好な経過が期待できます。
また、同議案のうち、第4款衛生費、第1項保健衛生費、4目健康増進事業費、13節委託料にある健康診査委託料7,413万5,000円については、肝炎ウイルス検診や胃がん・肺がん等の各種がん検診を実施するもので、そのうち歯周疾患検診に係る部分は、拡大分も含めて154万円となっているものでありますとの説明がありました。
国では、男女とも対策型検診で行われる胃がん、肺がん、大腸がん、乳がん、子宮がんの5つの対策型検診は50%を目標、また平成25年3月策定された松山市健康増進計画においては、がん検診の受診率の目標を25%に定めています。どうすればもっと受診率を伸ばし、早期発見、早期治療に取り組むことができるのか、健康づくりでの市の施策を充実させることが重要になっています。そこで、数点質問いたします。
健康増進事業費でございますが、がん検診において、胃がん検診の胃内視鏡検査及び乳腺超音波検診を新たに実施するとともに、市民の健康増進を図る新たな取り組みとして、健康づくり応援ポイント事業を実施する予算を計上いたしております。 152ページをお願いします。予防費でございます。予防接種費でございますが、風疹の抗体保有率が低い世代の男性を対象に、抗体検査及び予防接種を実施する経費を計上いたしております。
国際がん研究機関が1994年にピロリ菌は胃がんの原因であるとの報告をしてから、はや25年がたとうとしています。今では多くの方にピロリ菌は胃がんの原因との認識が広がっていますし、一般社団法人予防医療普及協会は、胃がんの99%はピロリ菌が原因と発表されております。
昨日は、総合格闘家山本KID徳郁さんが41歳の若さで胃がんで亡くなりました。人の命の導火線の長さは、誰にもわからないことかもしれませんが、一日一日の大切さを改めて感じさせられた出来事でした。それでは、通告に従い質問に入らせていただきます。市長を初めとする各理事者の皆様方の明確な御答弁をよろしくお願い申し上げます。